巨人「日替わり打線」にOBも苦言 なぜ批判?
打線が定まらず3カード連続負け越し
プロ野球・読売ジャイアンツが3カード連続で負け越す中、阿部慎之助監督の「日替わり打線」に対し、OBやファンから采配を疑問視する声が上がっていると、週刊女性PRIMEが報じました。
5月6日のヤクルト戦で、巨人は0対5の完封負けを喫しました。これによりチームは3カード連続の負け越しとなり、ゴールデンウィークの9連戦を3勝6敗で終え、貯金は「1」まで減少しています。(ライブドアニュースより)
特に注目されたのは、前日5日のヤクルト戦と6日の試合で、野手の打順が2試合連続で同じになったことです。これは今季初でしたが、5日の試合はわずか2安打だったため、ファンからは打線を組み替えるべきだったとの指摘が相次ぎました。
迷采配と指摘される起用法
阿部監督の采配については、方針の一貫性に疑問を呈する声が上がっています。
- 故障明けの吉川尚輝選手を「打席数を早く消化して、状態を早く上げてもらいたい」という理由で1番に起用したこと。
- 苦手な左投手との対戦時に右打者を休ませたこと。
- 開幕前に掲げた「繋ぎの4番」構想とは異なり、本塁打もあるが三振も多いタイプの選手を4番に固定していること。
これらの起用法に対し、ファンからは「オープン戦や2軍の試合じゃない」「勝つためのオーダーにしてくれ」といった批判の声が出ていると報じられています。
OBからも相次ぐ苦言
巨人の現状には、ファンだけでなくOBからも厳しい意見が寄せられています。特に以下の2名のコメントが注目されています。
- 堀内恒夫氏
江本孟紀氏のYouTubeチャンネルに出演し、現状を「チームとしての芯がない」と指摘。「そんなに替えて楽しいか」「くじ引きしてるんじゃねぇか思うよ人は」と強い口調で批判し、選手を我慢して使うべきだと主張しました。 - 元木大介氏
自身のYouTubeチャンネルで「このまま行ったら規定打席2、3人で終わっちゃうな」と危惧。打順が頻繁に変わることは選手の調整を難しくさせ、「リズム感がないので難しい」と語っています。
選手への影響とファンの声
打順が固定されない状況は、選手、特に若手の心理に影響を与えている可能性も指摘されています。
抜擢された若手選手が「これ、打てなかったらもう2軍かな。本当に最後やな」と考えていたことを明かしたように、起用された選手が萎縮しているように映るとの記事の指摘があります。
こうした状況を受け、ネット上では「監督が一番迷っているように見える」「ベンチの方が落ち着いていない」といった声が噴出。ファンからは「スタメン発表恐怖症になった」との声も聞かれると報じられています。
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バズリ編集長のひとこと
日替わり打線は短期的なテコ入れとしては分からんでもない。でも、OBが言うようにチームの芯が定まらないのは懸念材料ですね。選手はリズムを掴みにくく、特に若手は萎縮しがち。個人的には、目先の勝利と育成のバランスが重要だと思います。短期決戦に強いチームを求めるなら日替わりも戦術。一方で、将来を見据えるファンは、選手を信じて起用する姿勢を見たいと見ているでしょうね。