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上司の悪癖20選、あなたは大丈夫?36年の経験者が語る秘訣

上司の悪癖20選、あなたは大丈夫?36年の経験者が語る秘訣

上司になったけど、どうすれば…?その悩み、あなただけじゃないかも

新しく上司になったけど、どうすれば部下がついてきてくれるんだろう…。
そんな風に、リーダーとしての振る舞い方に悩んでいませんか?

会社から役職を与えられても、部下が自然とついてきてくれるわけではありません。
機能する上司になるのは、実はとても難しいことなんです。

今回は、管理職歴36年くらいになるというmiyasakaさんが自身のnoteで語った、上司として成長するためのヒントを分かりやすく整理してお届けします。

上司という役職だけでは部下はついてこない

上司という役職だけでは部下はついてこない

まず知っておきたいのは、会社から役職を与えられても、部下の信頼を得られるかは全く別の話だということです。

部下からのフォロワーシップ、つまり「この人についていきたい」という気持ちがなければ、管理職は本人にとっても部下にとっても辛いものになってしまいます。

この記事の著者であるmiyasakaさんも、32歳で初めて管理職になった時は大変だったと語っています。
当時は管理職研修もなく、プレイヤー時代の延長で突っ走った結果、組織が大きくなるにつれて一度パンクしてしまったそうです。

だからこそ、優れた上司になるためには、自身の行動を客観的に見つめ直し、意識的に学ぶ姿勢が不可欠なのです。

あなたは大丈夫?リーダーが陥りがちな20の悪癖

あなたは大丈夫?リーダーが陥りがちな20の悪癖

優れたリーダーを目指す上で、まず知っておきたいのが、無意識にやってしまいがちな「悪癖」の存在です。

miyasakaさんは、かつてジャック・ウェルチのエグゼクティブコーチをしていた人物の本を読み、そこに書かれていた20の悪癖に気付かされたといいます。

あなたも当てはまるものがないか、チェックしてみましょう!

  • 極度の負けず嫌い
  • 何かひとこと価値を付け加えようとする
  • 善し悪しの判断をくだす
  • 人を傷つける破壊的なコメントをする
  • 「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
  • 自分がいかに賢いかを話す
  • 腹を立てている時に話す
  • 否定、もしくは「うまくいくわけないよ。その理由はね」と言う
  • 情報を教えない
  • きちんと他人を認めない
  • 他人の手柄を横取りする
  • 言い訳をする
  • 過去にしがみつく
  • えこひいきする
  • すまなかったという気持ちを表さない
  • 人の話を聞かない
  • 感謝の気持ちを表さない
  • 八つ当たりをする
  • 責任回避する
  • 「私はこうなんだ」と言いすぎる

これらの行動は、自分では良かれと思っていても、チームの士気や信頼関係を損なう原因になりかねません。

美徳と紙一重?特に注意したい3つの「病」

美徳と紙一重?特に注意したい3つの「病」

20個の悪癖の中でも、miyasakaさん自身が特に「罹りやすい病」として3つを挙げています。

これらは一見すると、ビジネスで評価される美徳にも見えるため、特に注意が必要です。

  • 極度の負けず嫌い
    「GRIT(やり抜く力)」という言葉で評価され、成功のための美徳とされがちです。
  • 「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
    「クリティカルシンキング(批判的思考)」として必要なスキルとも言えます。
  • 自分がいかに賢いかを話す
    会議などで気の利いたことを言いたくなる気持ちは誰にでもあるかもしれません。

いずれも必要な要素ではありますが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

特に「自分がいかに賢いかを話す」という病は、近年のテクノロジーの進化で悪化しやすい環境にあるとmiyasakaさんは指摘します。
それは、生成AIを使って頼まれもしない資料を作り、ばらまく人が増えることで、受け手の認知負荷が上がってしまう「ワークスロップ」という現象です。

自分の知識やスキルをひけらかすのではなく、チームのためにどう活かすかを考える視点が大切ですね。

管理職は自分を成長させる「進化圧」

管理職は自分を成長させる「進化圧」

大変なことも多い管理職ですが、実は自己成長のための絶好の機会でもあります。

管理職という立場は、自分自身を変えなければならない状況、つまり「進化圧」に直面させてくれるからです。

ここがポイント

脱皮しない蛇は死ぬ。

miyasakaさんはこの言葉を引用し、管理職になっていなければ自分を改善するという進化圧を受けることはなく、脱皮することはなかったと語っています。

管理職歴36年くらいになる今でも「修行中」としながらも、「やってみて良かった」と振り返っています。
管理職という仕事は、プレイヤーのままでは得られない大きな成長を遂げるチャンスなのです。

よくある質問(FAQ)

リーダーの悪癖20個の中で、特に気をつけるべきことは何ですか?

元記事の著者miyasakaさんは、自身が特に陥りやすいものとして「極度の負けず嫌い」「否定的な言葉で文章を始める」「自分がいかに賢いかを話す」の3つを挙げています。これらは良い面もありますが、度が過ぎないようバランス感覚を持つことが重要です。

最近は管理職になりたがらない人が多いと聞きますが…

著者も32歳の頃は「やりたくない」と駄々をこねた経験があるそうです。しかし、結果として管理職を経験したことで「一皮も二皮も剥ける」ほどの大きな成長ができたと語っています。大変な反面、得られるものも大きい仕事と言えそうです。

「ワークスロップ」とは何ですか?

元記事によると、生成AIなどを使って頼まれもしない資料を作り、ばらまく人が増えることで、受け取る側の認知的な負担が増えてしまう現象を指す言葉です。

まとめ

優れた上司になるのは簡単なことではありません。
しかし、自身の陥りがちな悪癖を自覚し、学び続ける姿勢を持つことが、部下から信頼されるリーダーへの第一歩です。

管理職という仕事は、困難を伴う一方で、自分を大きく成長させてくれる貴重な機会となります。

バズリ編集長のひとこと

結論から言うと、この記事の悪癖は上司だけでなく、誰しも持ちうる側面。完璧なリーダーはいないけれど、自分の言動を客観的に見つめ、改善しようと意識することが重要です。特に新任管理職の方は、まず自分を知ることから始めて。若手社員は、将来の自分を想像しながら読んでみてほしいですね。

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